
実家の梅の古木と梅干しの思い出
毎年6月の頃になると、そろそろ梅をとる時期。祖父母の時代の多い時には、300キロの梅干しをつけていたときもありました。代が変わり、梅仕事をするのが父になっても、手作りの手間をかけた美味しい梅干しです。しかし、最近では作る量も少なくなり、よく実った年には熟した梅の実がぽとぽとと落ちて転がっています。

実家の梅の古木と梅干しの思い出
毎年6月の頃になると、そろそろ梅をとる時期。祖父母の時代の多い時には、300キロの梅干しをつけていたときもありました。代が変わり、梅仕事をするのが父になっても、手作りの手間をかけた美味しい梅干しです。しかし、最近では作る量も少なくなり、よく実った年には熟した梅の実がぽとぽとと落ちて転がっています。

「うめジュース、うったらいいんじゃない? ジョージみたいに」
当時、ふたりは小学1年生。ふたごです。いつも見ていた「おさるのジョージ」のお話のように、自分もお店をやってみたいという素直な思いつき。

面白そうだけれど、できるのかな。
大人の私たちは、考えます。梅の収穫、レシピ設計、製造、パッケージデザイン、販売活動。やることはたくさん。しかも食品を販売するためには、適切な方法での取り扱い、製造許可や営業許可が必要です。 大変そうだけれど、きっと楽しいはず。 「一緒に仕事をしたら、みんなで話せる話題ができて、家族が仲良くいられるんじゃないか」 アイディアを形にする旅が、はじまりました。

梅と、粗糖だけ。
保存料もスパイスも入れない。そして、精製糖を使わない。 梅と、ブレンドした粗糖だけを漬け込んで作る。 親が安心できて、子どもがゴクゴク飲める、それが我が家の梅シロップです。

梯子に登って梅を摘むところから、 お店になるまで。
最初のハードルは製造許可。 梅シロップを製造販売するには「清涼飲料水製造許可」が必要と知って、 小ロットでも引き受けてくれる事業者さんにご相談。子供も一緒に打ち合わせです。 一年目は豊橋、TEMTASOBI GINGERの中川さんに。 二年目は、秩父大平戸農園さんにご協力いただきました。 果物を加工し、ボトリングする。 子ども達も見学・参加してもらいます。 作るものは一つでも。やることはたくさん。














今8歳の子ども達が、13歳になったとき。
「自分はこうやって生きていける」と 思ってもらえるような成功体験を、一緒に作りたい。